こんにちは。いつもお世話になっております。GT貿易伊藤です。11月に入りまして気候も随分秋めいてまいりました。コロナの方もワクチン接種が進み大分落ち着いてきたもののまだまだ注意が必要です。年末に向けて気を引き締めていきたいものです。
さて今回はGT貿易のここ1年(2020年10月1日~2021年10月1日)における扱い石材の産地別・石種別のランキングを出しましたので参考になれば幸いです。下記円グラフを参照ください。
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中国材におきましては墓石材としてはG654系、G614、G632H、AG98、外柵用途としてはG614、G623、G603が人気です。G614-7、G654AAAは以前GTNEWSでもご案内したようにGTは原石在庫を豊富に持っております。
インド材はここ数年扱いの比率がアップしてきており特にM-10、アーバングレーが人気です。全般に硬質で吸水率が低いのがメリットとなっているようでリピート率も高くなっています。
日本材は真壁小目がトップになりました。真壁小目は国産の中では価格帯も魅力となっており青味のある優しい色目が特徴です。GTは真壁小目に力を入れており前回GTNEWSでもご紹介したように弊社社長が直接産地に買い付けに行っています。2番目の天山は何といっても吸水率の低さ、硬さが魅力でリピート率も高いです。
以上売れ筋石種を各種取り揃えております。ご用命はGT貿易に。