もうすぐ2回目のワクチン接種をして対コロナ無敵?になる予定のGT中根将晴です。
しかし飛行機の便がほとんど無いのと隔離政策でまだまだ中国工場に行くことができません…。
そんな不都合な状況ですが、GTではベトナム材の取り扱いを始めました!!
中国産石材の採石状況の不安定さと原石価格上昇が止まらない現状を考えると、今のうちにベトナム加工のベトナム材も取り扱っておいた方が良いのではないかということです。
ベトナム材のメリットは価格です、ピンク系はG635と大差無しですが白系は中国材と比較しても安い価格でご提供可能です。
石目から見ると延材や外柵に使用するのが良さそうに感じますが、加工技術や梱包状態を確認するために先ずは和型8寸スリン付きを仕入れてみました。GT本社倉庫に展示してありますのでご興味がある方は是非ご覧くださいませ!!
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このベトナム材の工場は川崎の石材商社沖セキさんが10年以上前から開発してきた工場で、品質・納期が安定してきたとのことで弊社も取引させていただくことになりました。
ちなみにGTの応接室にある石(G562)のテーブル天板は30年以上前にGT会長が沖セキ社長のお父さんが沖縄で経営している石材工場に自ら出向き調達したものです、沖セキさんとは古くからのご縁がありますね~
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サンプル石やベトナム材のパンフレットもありますので、ご興味がございましたら担当営業にお声掛け下さいませ!!